相手の体力ゲージを0にした方がラウンドを取得する。
同時に0になった場合はドローとなり、お互いにラウンドを取得。
お互いがフルラウンドまで取得した状態でドローとなった場合はドローゲームとなり、勝敗がつくことなく試合が終了する。
体力が25%以下になると黄色表示になる。 この状態では下記のスーパーアーツLv3がクリティカルアーツへと強化される。
1ラウンド中の残り時間を表示。
タイムオーバーになった場合は残り体力の割合が多いほうがラウンドを取得する。
(最大体力が1100のキャラクターと900のキャラクターの残り体力がどちらも500だった場合、後者が勝ちになる。)
体力割合が全く同じだった場合のみ、ドロー扱いとなる。
CAの演出中はカウンターが止まる(ストⅤなどとは異なる点)。
ゲージを消費して強力なスーパーアーツを使用できる。
技をヒットさせると増加し、ゲージは最大3ストックまで溜められる。
ラウンドで使用しなかったゲージは、次のラウンドに持ち越しができる。
主には攻撃をヒットorガードさせることで溜まり、被ダメージやガード時にも僅かながら溜まっていく。
なお、ドライブインパクトは多めにゲージが溜まる。
過去のシリーズと異なり、技(必殺技も含め)の空振り時にゲージが溜まらない。
キャラごとにそれぞれ、1ストック/2ストック/3ストック消費のスーパーアーツを一つずつ持っている。 その中で3ストック消費のスーパーアーツは、体力25%以下でクリティカルアーツに変化し、威力が少し増加する。
下記するドライブシステムに使用するゲージ。 基本的に時間経過で回復していく。 また、ガードやパニッシュカウンター・スーパーアーツの被弾等によっても減少する。
前進しながら繰り出し、相手の攻撃を2発まで受け止めるスーパーアーマーがついた、強力な打撃技。
ヒットすると相手を吹き飛ばし、ガードさせても相手を大きく仰け反らせる。
これでカウンターが決まると相手をその場で崩れダウンにさせる。相手をステージ端に追い詰めた状況ではガードされても壁やられを誘発。どちらも追撃が可能となる。
発生は決して早くはない上、ド派手なエフェクトを纏うため慣れた相手には見てから対処されてしまう可能性が高い。
初心者同士の対戦ではこのドライブインパクトをガンガン繰り出すだけで爽快な対戦を楽しめる一方、上級者同士の対戦では出しどころを絞って初めて活かされる深みも兼ね備えたシステム。
必殺技と同じく、一部の通常技をキャンセルして繰り出すことができる。
なお、ドライブインパクト同士がぶつかった場合、後から発動したほうが勝つ。
相手の攻撃を自動でガードしてくれる防御手段。
ガードした時にドライブゲージが回復する。
攻撃をタイミングよく受け止めると相手の動きを止める『ジャストパリィ』が発生し、
スロー演出となり反撃に向け有利な時間が増加する。
主には中段・下段や表・裏といった打撃技による「二択」に両対応したり、タイミングの読みやすい牽制技・飛び道具・ドライブインパクトに対処する上で便利な技。
ただし投げを防ぐことはできず、動作中(解除直後も含む)に投げられるなどするとパニッシュカウンターとなる。
投げでパニッシュカウンターを決めるとダメージが2倍になる。
過去シリーズのEX技のように、威力と素早さなどが強化された必殺技を繰り出せる。
リソースが必要な分、OD技は優秀な性能を持つことがほとんど。従来のシリーズのEX必殺技と違い、OD必殺技はヒットorガードでSAゲージが溜まる。
ドライブパリィの構えか、キャンセル可能な通常技から急速なダッシュを繰り出す。ダッシュ時には一瞬だけ使用者以外の時間が止まる。
ドライブパリィからのダッシュはコスト0.5(パリィ発動時の最低消費量を含めるとコスト1)、通常技からのダッシュはコスト3で使用。
ドライブラッシュ中に出した通常技・特殊技は緑色のオーラを纏って性能がわずかに強化される。
具体的にはヒットorガードで相手に与える硬直が増加し、コンボ追撃判定も追加される。これを活用することで強力なコンボや攻めが可能。
相手の攻撃を防御した際の、自身の硬直を解除して反撃を繰り出す。
反撃は命中しても、時間経過によって回復するなダメージを少量しか与えず、KOもできない。
追い込まれた状況を打開したり、相手に反撃されそうな展開から逆にこちらのペースを継続したりと、試合を有利に運ぶ上で忘れないようにしたい。
ドライブゲージが0になった時の状態のこと。
ドライブゲージが全回復するまで上記のドライブゲージ消費技は一時的に使用できなくなる。
また、この状態だとガード時の硬直時間が増加する、ガードしても削りダメージを受けてKOされるようになる、画面端でドライブインパクトをヒット・ガードすると気絶してしまう、など通常時と比べて著しく弱体化した状態になる。
通常のカウンターヒットとは異なり、相手の攻撃の後の隙にこちらの攻撃を当てることで成立する。
ストⅤのクラッシュカウンターとは異なり、当てる技は何でも良い。
相手のドライブゲージが減少し、硬直時間またはダメージが更にアップするといった効果がある。
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