https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/ken.html
元・全米格闘王、元・マスターズ財団副理事長。
ある事件により組織犯罪の首謀者という嫌疑をかけられたため、
家族の元を離れ地位を捨てて潜伏している。
ストリートファイターの代表格キャラクターの1角にして、リュウの永遠のライバル。
マスターズ財団の御曹司でもあったが、本作の前日譚にてJPの陰謀によって失脚してしまい(この過程は公式漫画「Days of the Eclipse」で描かれる)、前作までの快活な面は消え失せてしまっている。
本作のケンの最大の強みは相手を運びやすい(奮迅脚中)竜巻旋風脚や位置入れ替えができる新技の龍尾脚を用いたコンボによって相手をステージ端に追い詰めることを重視した技構成にあり、画面端で投げを通した際の状況も良好。
前作SF5のコンセプト「ラッシュ&ブレイズ」に引継ぎ、本作の共通システム「ドライブラッシュ」の性能も良好。
これらの強みを活かし、どんどん相手を追いやって画面端で攻め倒すというプランが主な勝ち筋のキャラクターとなっている。
また、リュウと比較して攻めが強調されるケンだが、胴着特有のじっくりとした戦い方も出来る点も特徴的だ。
立ち弱Kのリーチが長く確定反撃が優秀であり、しゃがみ弱Pのフレームが良いため、小技からリターンが取れるなど、小回りが利く性能にもなっている。
近距離戦においては強さを発揮する一方、それ以外の間合いでは苦戦しやすいのが弱点。
シリーズの伝統通りに波動拳の性能はリュウよりも低いため弾の撃ち合いは苦手であり、更に本作では通常技のリーチも他のキャラクターには敵わない事が多く技の差し合いも得意とは言えない。
また、コンボはコンスタントなダメージを出せる一方、ドライブラッシュやOD必殺技を用いても最大火力は他キャラクターと比べて伸びにくい。そのため倒しきるまで手数がかかりやすく、得意とする画面端での攻めをどれだけ継続しダメージを稼げるかが非常に重要となる。
総括して、本作の全体的な基本設計・コンセプトだと思われる「攻める側が有利(攻めないと不利)」「画面端の重要度が高い」を色濃く体現したキャラクター。
リスクを抑える事を重視した戦い方をしていても立ち回りや火力の差で押し負けやすいため、豊富な接近手段を散らしながら果敢に至近距離まで踏み込みつつ、画面端でのラッシュで一気に取り返そう。
バージョン1.0001.002の値です。(D: ダウン、HKD: ハードノックダウン)
技 | Cコマンド | Mコマンド | ダメージ | 発生 | 持続 | 全体 | ガード | ヒット | カウンター | パニッシュ | キャンセル | 備考 |
通常技 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
弱P | 弱P | 弱 | 300 | 4 | 3 | 13 | -1 | 4 | 6 | 8 | ◯ | |
中P | 中P | A中 | 600 | 5 | 4 | 22 | -2 | 4 | 6 | 8 | × | |
強P | 強P | A強 | 800 | 10 | 5 | 31 | -2 | 3 | 5 | 7 | ◯ | |
弱K | 弱K | A弱 | 300 | 5 | 2 | 18 | -2 | 0 | 2 | 4 | ◯ | |
中K | 中K | 中 | 600 | 8 | 3 | 30 | -5 | 3 | 5 | 7 | × | |
強K | 強K | 強 | 800 | 12 | 2 | 36 | -5 | 1 | 3 | きD (56) | × | きりもみ回転ダウン |
しゃがみ弱P | しゃがみ中に弱P | しゃがみ中に弱弱 | 300 | 4 | 2 | 14 | -1 | 5 | 7 | 9 | ◯ | |
しゃがみ中P | しゃがみ中に中P | - | 700 | 6 | 3 | 22 | 0 | 3 | 5 | 7 | ◯ | |
しゃがみ強P | しゃがみ中に強P | しゃがみ中に強 | 800 | 8 | 4 | 35 | -10 | 3 | 5 | 7 | ◯ | |
しゃがみ弱K | しゃがみ中に弱K | しゃがみ中に弱 | 200 | 5 | 3 | 17 | -3 | 1 | 3 | 5 | 連打 | 下段 |
しゃがみ中K | しゃがみ中に中K | しゃがみ中に中 | 500 | 7 | 3 | 28 | -6 | -2 | 0 | 2 | ◯ | 下段 |
しゃがみ強K (回転足払い) | しゃがみ中に強K | 3強 | 900 | 8 | 3 | 35 | -10 | HKD (31) | HKD (47) | × | 下段 | |
ジャンプ弱P | 前後ジャンプ中に弱P | 前後ジャンプ中に弱 | 300 | 5 | 7 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
ジャンプ中P | 前後ジャンプ中に中P | - | 700 | 6 | 4 | - | - | - | - | - | 前Jのみ | 中段 |
ジャンプ強P | 前後ジャンプ中に強P | 前後ジャンプ中に強 | 800 | 9 | 6 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
ジャンプ弱K | 前後ジャンプ中に弱K | - | 300 | 6 | 6 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
ジャンプ中K | 前後ジャンプ中に中K | 前後ジャンプ中に中 | 500 | 7 | 6 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
ジャンプ強K | 前後ジャンプ中に強K | - | 800 | 10 | 7 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
垂直ジャンプ弱P | 垂直ジャンプ中に弱P | 垂直ジャンプ中に弱 | 300 | 5 | 7 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
垂直ジャンプ中P | 垂直ジャンプ中に中P | - | 700 | 6 | 4 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
垂直ジャンプ強P | 垂直ジャンプ中に強P | 垂直ジャンプ中に強 | 800 | 9 | 6 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
垂直ジャンプ弱K | 垂直ジャンプ中に弱K | - | 300 | 6 | 6 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
垂直ジャンプ中K | 垂直ジャンプ中に中K | 垂直ジャンプ中に中 | 500 | 7 | 6 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
垂直ジャンプ強K | 垂直ジャンプ中に強K | - | 900 | 6 | 4 | - | - | - | - | - | × | 中段 |
特殊技 | ||||||||||||
奮迅脚 | KK | 中強 | - | - | - | 45 | - | - | - | - | - | |
急停止 | 奮迅脚中に弱K | 奮迅脚中に弱 | - | - | - | 16 | - | - | - | - | × | |
紫電カカト落とし | 奮迅脚中に中K | 奮迅脚中に中 | 1000 | 18 | 3 | 40 | -3 | 3 | 5 | 7 | × | 中段 |
前蹴り | 奮迅脚中に強K | 奮迅脚中に強 | 800 | 10 | 3 | 33 | -5 | 3 | 5 | 7 | SA1〜3 | |
奮迅脚→昇竜拳 | 奮迅脚中に623P | 奮迅脚中に6SP or 623攻撃 | 1700 | 9 | 11 | 67 | -35 | D (22) | SA3 | 3F~9F飛び道具無敵 | ||
奮迅脚→竜巻旋風脚 | 奮迅脚中に214K | 奮迅脚中に214攻撃 | 1200 | 13 | (2/3)×5*1 | 78 | -9 | 3 | 5 | 7 | × | |
奮迅脚→龍尾脚 | 奮迅脚中に623K | 奮迅脚中に4SP | 700 | 9 | 4/6*2 | 47 | -8 | 2 | 4 | 6 | × | |
顎撥二連 | 中P→強P | A中→中 or A中 | 400 | 11 | 3 | 40 | -14 | 吹D (28) | ◯ | 吹き飛びダウン | ||
閃光連脚 2段止め | 中K→中K | 中→中 | 360 | 11 | 2 | 39 | -12 | D (28) | × | |||
閃光連脚 | 中K→中K→強K | 中→中→中 | 490 | 13 | 3 | 43 | -11 | D (32) | × | |||
投げ | ||||||||||||
掴み膝蹴り | 弱P弱K | 1200 | 5 | 3 | 123 | - | D (20) | HKD (20) | × | |||
地獄車 | 4PK | 1200 | 5 | 3 | 123 | - | D (6) | HKD (6) | × | |||
必殺技 | ||||||||||||
波動拳 弱 | 236弱P | - | 600 | 16 | - | 49 | -7 | -1 | 1 | 3 | SA3 | |
波動拳 中 | 236中P | - | 600 | 14 | - | 49 | -9 | -3 | -1 | 1 | SA3 | |
波動拳 強 | 236強P | SP | 600 | 12 | - | 49 | -11 | -5 | -3 | -1 | SA3 | |
OD波動拳 | 236PP | A+SP | 800 | 12 | - | 40 | -2 | 2 | 4 | 6 | SA2/3 | |
昇竜拳 弱 | 623弱P | 623弱 | 1100 | 5 | 10 | 47 | -23 | D (33) | SA3 | 対空無敵有 | ||
昇竜拳 中 | 623中P | 623中 / 6SP | 1300 | 6 | 10 | 55 | -28 | D (33) | SA3 | 対空無敵有 | ||
昇竜拳 強 | 623強P | 623強 | 1400 | 7 | 10 | 66 | -36 | D (25) | SA3 | 対空無敵有 4F~7F飛び道具無敵 | ||
OD昇竜拳 | 623PP | 623攻撃*2 / 6+A+SP | 1600 | 6 | 10/10*3 | 89 | -40 | D (29) | ? | 1~6F全身無敵 | ||
竜巻旋風脚 弱 | 214弱K | 214弱 | 700 | 4 | 2/3*4 | 46 | -14 | D (46) | × | |||
竜巻旋風脚 中 | 214中K | 214中 | 900 | 14 | 2/2*5 | 61 | -12 | D (44) | × | |||
竜巻旋風脚 強 | 214強K | 214強 | 1000 | 16 | 2×3*6 | 78 | -12 | D (36) | × | |||
OD竜巻旋風脚 | 214KK | 214攻撃*2 | 1500 | 9 | 4/3×4*7 | 90 | -61 | D (28) | × | |||
空中竜巻旋風脚 | 前ジャンプ中に214K | 前ジャンプ中にSP or 214攻撃 | 700 | 11 | 2×3*8 | - | - | - | - | - | × | |
OD空中竜巻旋風脚 | 前ジャンプ中に214KK | 前ジャンプ中にA+SP or 214攻撃*2 | 900 | 11 | 2×4*9 | - | - | - | - | - | × | |
龍尾脚 弱 | 623弱K | - | 1000 | 18 | 6 | 45 | -4 | 2 | 4 | 6 | × | |
龍尾脚 中 | 623中K | - | 1100 | 23 | 5 | 52 | -8 | 3 | 5 | 7 | × | |
龍尾脚 強 | 623強K | 4SP | 1200 | 28 | 5 | 53 | 1 | 3 | 5 | 7 | × | |
OD龍尾脚 | 623KK | 4+A+SP | 700 | 9 | 2/6*10 | 47 | -9 | 1 | 3 | 5 | × | |
顎撥二連→OD龍尾脚 | 中P→強P→623KK | 770 | 9 | 2/7*11 | 47 | -9 | バD (52) | × | バウンドダウン | |||
迅雷脚 弱 | 236弱K | 236弱 | 500 | 12 | 3 | 42 | -11 | 1 | 3 | 5 | SA3 | |
迅雷脚 中 | 236中K | 236中 / 2SP | 600 | 16 | 3 | 42 | -7 | 2 | 4 | 6 | SA3 | |
迅雷脚 強 | 236強K | 236強 | 700 | 25 | 3 | 46 | -2 | きD (42) | SA3 | きりもみ回転ダウン | ||
OD迅雷脚 | 236KK | 236攻撃*2 / 2+A+SP | 600 | 13 | 3 | 40 | -7 | -4 | -2 | 0 | SA2/3 | |
風鎌蹴り | 迅雷脚中に6弱K | 迅雷脚中に4SP / 6弱 | 500 | 6 | 4 | 28 | -5 | 3 | 5 | 7 | SA3 | 下段 |
豪雷落とし | 迅雷脚中に6中K | 迅雷脚中に2SP / 6中 | 1000 | 18 | 3 | 40 | -3 | 3 | 5 | 7 | SA3 | 中段 |
閃火脚 | 迅雷脚中に6強K | 迅雷脚中にN/6 + SP / 6強 | 800 | 10 | 3 | 37 | -3 | きD (33) | SA3 | きりもみ回転ダウン | ||
OD風鎌蹴り | OD迅雷脚中に6弱K | OD迅雷脚中に4SP / 6弱 | 500 | 6 | 3 | 28 | -5 | 3 | SA2/3 | 下段 | ||
OD豪雷落とし | OD迅雷脚中に6中K | OD迅雷脚中に2SP / 6中 | 1000 | 17 | 3 | 43 | -7 | -3 | -1 | 1 | SA2/3 | 中段 |
OD閃火脚 | OD迅雷脚中に6強K | OD迅雷脚中にN/6 + SP / 6強 | 800 | 10 | 4 | 33 | -4 | きD (37) | SA2/3 | きりもみ回転ダウン | ||
火砕蹴 | OD風鎌or豪雷or閃火後に6K | 400 | 15 | 3 | 54 | -20 | 吹D (31, 34, 42)*12 | SA2/3 | 吹き飛びダウン | |||
SA | ||||||||||||
龍尾烈脚 | 214214K | 214214弱 / Nor6+強SP | 2000 | 7 | 3 | 50 | -24 | HKD (35) | × | 1F(暗転時)全身無敵 2F~7F打撃・投げ無敵 | ||
疾風迅雷脚 | 236236K | 236236中 / 4+強SP | 2700 | 6 | 2/3×3/2*13 | 93 | -19 | D (36) | × | 1F(暗転時)全身無敵 | ||
神龍裂破 | 236236P | 236236強 / 2+強SP | 4000*14 | 7 | 3/6/13*15 | 36*16 | -30 | HKD (15)*17 | × | 1F~7F全身無敵 |
胴着と言ったらこれという、伝統的なクラシック基本コンボ(中足波動)。 弱にしないとガード時確定反撃を貰いやすいので、出来れば弱波動拳。中足先端からは繋がらないので、その時はOD波動拳に変えよう。 波動部分をSA3でキャンセル可能(波動拳をODに変えるとSA2でもキャンセル可能)。 モダンでは弱波動拳が出せないので不可。
近距離で波動拳をガードされると反撃が確定するので、迅雷脚か2中K→Dラッシュを代わりに使った方がいいだろう。 1段目をガードされた場合は中段と下段でガードを揺さぶれるが、割込みのドライブインパクトには弱い。
ジャンプ攻撃やドライブインパクトから狙いやすい基本のコンボ。慣れてきたら後述の奮迅脚を挟んだ強化必殺技を狙おう。
ダメージが高く、画面位置を入れ替える事ができるので自分が画面端を背負った時に便利。SAゲージに余裕がある時はSAを使ってダメージアップ。 こちらも慣れてきたらOD龍尾脚を後述の奮迅脚版にできると、ドライブゲージに余裕ができる。
SAがある時の確定反撃などに。SA3を組み込む時は長いコンボを完走するよりもコンボ補正をなるべくかけないほうが安定してダメージが伸びやすい。
画面中央基本コンボ。竜巻は中央付近から画面端まで運ぶ。昇龍はダメージが高いため、竜巻の移動距離はいらない締めに。 強化竜巻はノーゲージで密着起き攻めが作れる数少ない必殺技締めなので、ケンの中央で一番使用頻度の高いコンボになる。 モダンタイプ時ではアシスト+中ボタン3回で奮迅脚まで出る。そこから手動で他の必殺技を繋げられると良い。
2LP→2LP(5LK)と入れ込んで、2LP部分をヒット確認するコンボ。ケンは弱Kのリーチが長く弱攻撃が多く入る事でヒットの確認がしやすい。 ただし、2LP→5LKの連係はガード時6F以内で割られてしまうことに注意。 モダンでは立ち弱Pになる弱→弱→大昇龍拳で代用することになる。
2MK→DR→2MPまで入れ込みOK。理想を言えば、中足をヒット確認して、2MK→DR→2HP→奮迅のルートを使いたい。発展コンボをチェック。 中足始動は、DR→2LPとすることで連続ガードになる。DR部分を無敵技で割り込んでくる相手にはこちらを使おう。
5HP / A+Hはヒット確認が可能。 強化竜巻は地上ヒットするため、起き攻めの挙動が変わり、密着+3F。
5HP部分をDR中に確認して、5HPに連係するか2MPに連係するかを変えよう。
密着から決めると浮き方が変化し、中昇龍で追撃可能。 距離がある場合は中昇龍の追撃が不可能になるので注意。 下弱Kは下段のため後ろ歩き、バクステ、垂直ジャンプなどの防御行動に刺さりやすい。 中昇竜締めは大昇竜締めよりも有利フレームが大きいため、生ラッシュからの重ねタイミングが違うことに留意。
自分が画面端を背負っているときや確実に超必殺を決めたいときに。 OD竜巻は強昇龍で画面端に到達するが、起き攻めにいけない距離で使用する。密着で起き攻めが可能になる。 ちなみにモダンのアシストコンボ2出し切りが疾風迅雷脚で〆るルートになっている(Ver1.0001.002時点)。
前蹴りはSAのみキャンセルが可能。SAを使いたいが龍尾脚で位置の入れ替えを行いたくない時に。 このルートの最大の特徴は、スーパーキャンセルの補正が掛からない点にある。
昇龍拳など隙の大きい技を中央でガードした際の基本コンボ。
確定反撃に使用する。中竜巻はノーマルヒットでは繋がらない点に注意。 大竜巻は距離を大きく運ぶが、起き攻め状況で劣り、しゃがみパニカンでフルヒットしない。
立ち弱Kで確定を取った際に。
立ち大Kで確定を取った時に。
奮迅脚から最速でキャンセルするとちゃんと強化竜巻が当たらないので、ややディレイをかける。 強化竜巻の三段目が裏当てになった場合、弱昇竜拳で拾うことができるため、ダメージアップ。
全て最速でOK。強化竜巻よりも若干最大ダメージは下がるが、強化竜巻より安定して画面中央から端に運べる。
主に中央でシミーをした時に。Dゲージがあるときは2中KにDラッシュを挟めると竜巻が当たりやすく、下のコンボにも派生できる。 大竜巻は起き攻め状況で劣るが距離を大きく運ぶ。
投げシケなどにパニカンを取った時のシミー始動コンボ。立ち大Pを直接キャンセルするよりもヒット確認が楽に。
滅茶苦茶運ぶが、ヒット確認が難しく、手元も忙しいコンボ。 できそうにないなら安定コンボでも十分。
弱迅雷脚に加え、こちらも一定数混ぜて行こう。以下はガード時の連係について。 中足→弱迅雷脚は連続ガード、弱迅雷脚→各種派生はドライブインパクトが全て確定。弱迅雷脚→各種派生がOD無敵技で確定。 中足→中迅雷脚はドライブインパクトが確定するが暴れ潰し、中足→弱派生はドライブインパクトで割られてもインパクト返しが間に合う。また、中迅雷脚→各種派生が無敵技で確定。 中足→強迅雷脚はドライブインパクトが確定し中足の確定反撃でも割られ、パニカン時にもつながらない。一方で、強迅雷脚はガードさせて-2なので確定反撃が無く、強迅雷脚→弱派生が連続ガードなのでOD無敵技(コマンド上しゃがみが抜けやすい技)に強い。
4700ほどダメージを減らせるため、SA2で倒し切りたい際に。
ノーゲージ画面端コンボ。中迅雷→強派生部分が3F目押し。
ODを絡ませた画面端コンボ。強派生→中迅雷は最速で。
ODゲージ、SAゲージを全て使用した最大コンボ。SA2を使う場合は一つ下のコンボを使おう。
ODゲージを全て使用した最大コンボ。 SA2は、OD迅雷で空中の相手を拾った場合、最終段出し切りだとカス当たりするので、中派生から繋げよう。ちなみにノーキャン/スパキャンのどちらでも繋がる。
安定コンボ。
強迅雷→弱派生部分が猶予2Fの目押し。SAを絡ませるときは短いコンボの方がダメージが高い。
強迅雷→弱派生が猶予1Fの目押しで、それ以外は最速。とても難しいがケンの代名詞「W昇竜拳コンボ」で、ダメージも一番高い。
ドライブインパクトは地上食らいのルートと膝崩れの空中拾いのルート、どちらも利用できるのが特徴だ。
ケンは空中拾いのルートの方がコンボが高くなる傾向があるが、難易度が高い。
まずは奮迅竜巻を練習するのがオススメ。 距離と起き攻め、ダメージ、入れ替えと全部の状況に対応できる。
強化竜巻はヒット後+3Fで密着。
ダメージの高い垂直J強Kと生ラッシュを絡めた運びコンボ。 ところどころディレイをかける必要があり、難易度が高いが、ダメージも高くより運ぶ。
画面で約2/3ほど~画面端の距離限定コンボ。 中昇竜拳締めにするとかなり安定することも覚えておこう。
すべて最速でOK。ド複雑なコンボをつなげる場合と同等もしくは高いダメージ&ドライブ回収を出せる。垂直ジャンプ強Kでも可。
入れ替えコンボの発展版。Dインパクトパニカン後の相手崩れダウンは後半で空中判定になるので、前ステをしてから技を当てると相手が浮く。
Dインパクトの特徴は膝崩れからコンボを伸ばせる点にあるが、通常のコンボも使える。
前ステしないと立ち強P → 強迅雷脚がつながらない。
強迅雷→強派生の方がノーゲージではコンボが高いが、SA3が入らない。 微々たる差なので中迅雷脚→強派生で覚えよう。
リーサル時はこちらでもこのコンボは有効。 SA2を使う場合は中派生から繋げよう。
かなり長い間動けないため前ステして画面端に密着させてから垂直ジャンプする。 基本的には飛びと同じコンボを決めればよい。
垂直ジャンプK→立ち強Pでも可能。2回Dラッシュを使用するコンボと同等のダメージを出せる。
ベータ版の時、ハイタニさんの配信でナウマンさんがやってたコンボ。激ムズ。
上記の激ムズコンボの簡略版。Dラッシュでキャンセルするのは2中Pでも可。運び性能は劣るがダメージは変わらないためまずはこちらから練習をオススメします。
ド密着+5F、投げが重なる。バクステ最速組のリバサバクステでも-2F。 立ち中Pが埋まり、ガード+0F。
2中Pガード時+4F投げ間合い(後ろ下がり可能。) バックステップはいわゆるバクステシミー択。相手のリバサ投げに対して+5Fなので、5LK→中竜巻まで仕込んでおいて状況確認。 (今作はバックステップが地上食らいするので、もしかしたら遅らせ打撃の方が優れているかもしれない。) 生ラッシュをガードキャンセル出来るのは26F目なので、昇竜警戒でガードした場合、硬直差-1F。
投げも打撃も重なるが、昇竜警戒でガードした場合-4Fという最悪の状況である点に注意。 こちらはバクステシミーがリバサ投げ相手に+3Fなので効果が薄い。 いわゆる遅らせグラ重ね(チキン投げ)をすると、ちょうど投げ抜けしつつリバサ無敵をガードできる。
5F昇竜詐欺飛び確認。ジャストパリィ時-2。 他のルートOD迅雷派生だと詐欺飛び出来ないので注意。
龍尾脚 強はガードされて1フレーム有利(しゃがみガードで2フレーム)今作では投げと打撃がかち合った場合、打撃が勝つ仕様であるため、投げ安定ではない点に注意。 暴れつぶしの下弱P、ガードを固める相手への投げ、後ろ下がりに対して2弱Kを基本に読み合う。 バーンアウト中は有利が大幅に増えるが最速投げはスカってしまう点に注意。
クラシックケンで最も大事ともいえるDラッシュ2中Pガード後の読み合い。 後ろ下がりが出来る画面端以外では、下段択を考える必要がある。 ・投げ・・・暴れ/しゃがみガードに勝つ。投げは抜けられ、リバサ無敵/相手の後ろ下がり(中央、立ちガード)に負ける。 ・暴れ潰し・・・おそらく中Pで暴れ潰し。暴れに勝ち、リバサに負ける。それ以外はすべてガード。 ・下段・・・中足DRか必殺技入れ込み、最悪大足も候補。相手のリバサ後ろ下がり(中央限定)/暴れに勝ち、リバサ無敵と遅らせグラに負ける。 ・後ろ下がり・・・相手の遅らせグラと無敵技に勝つ。+4Fから中足の発生7~8Fなので、微下がりしゃがみガードとすることで、リバサ中足に負けることはない。
当たり方にもよるが大体+3F有利。高めにしゃがみ大Pを当てた時には画面入れ替えにもなる。
+5Fの状況が作れる。その場から投げも届く。Dゲージを温存したいときに。
立ち弱Kパニカン、中足などから決めることが多い。+6F取れるので2中Pを重ねるのが無難。 立ち中P重ねならヒット時に+5F。
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