CBT~OBT時点では異機種同士のオンライン対戦が可能でした。
おそらく製品版でも同様に対応しているでしょう。
ただしオンラインプレイをしたい場合、CAPCOM IDとの紐付けが必要です。
またPS/Xboxでは共通の有料オンラインサービスとしてPlaystation Plus / Xbox Live Goldも必要になります。
大前提として、プロレベルに上手い人や大会にガンガン参加する予定の人でもない限り、特段気にする必要のない要素である事を踏まえた上で以下をお読みください。
PS4版では遅延なしモードに切り替えた上でティアリングを完全に排除する事がとても難しいです。
が、ゲーム進行が不可能になる、対戦が成立しなくなるほどの問題は生じていません(編集者談)。
PC:Steam版では使用PCに搭載されたグラフィックボード(とディスプレイ)の性能次第です。推奨スペックを満たしていれば問題ないと思われますが、
推奨スペックをある程度下回っていた場合、ティアリング等が発生したり、最悪十分なフレームレートが出せなかったり起動すらしない可能性があります。
画質設定を落としても対戦画面が滑らかに動かないのであれば、PS5を購入するのが比較的安価で環境を揃えられると思われます。
加えて、大会に出て活躍することを目標としている人の場合、現時点でPC版を用いたオフライン大会が開かれる可能性は非常に薄い事を念頭に置いておいた方が良いかもしれません。
(PS5と比べかなりの高価かつ、個体毎にスペックも異なりかねないゲーミングPC複数台を用いて大会を運営することは非常に難しいため)
どうしても気になる場合は無料体験版をDLし、自身の環境や感覚において快適に遊べる設定を確立できるかを製品版を購入する前に試すのが望ましいでしょう。
それぞれ一長一短といった所で、どれが良いかは人によります。好きなものを選びましょう。
購入前に各種コントローラを貸出可能なゲーミングスペース等を訪ね、一通り試させてもらうのもオススメです。
以下、それぞれのコントローラのおおまかな特徴
使用するパソコンのスペックが足りない可能性があります。
STEAM版の購入画面にて公式が提示する「必須(最低)環境」および「推奨環境」を確認し、自身の使用PCのスペックと見比べてみてください。
スペック不足の場合はパワー不足のパーツを交換、もしくは使用PCをまるごと買い替える必要があります。
また、スト6は今後も定期的なアップデート(新キャラ追加、バランス調整等)が予定されており、その度に推奨環境がグレードアップしていく可能性も0ではありません。
もしスト6を機にPCを買い替えるつもりなら、スペックに少し余裕を持たせたゲーミングPCを購入するのが望ましいでしょう。
いわゆる「ラグ(入力遅延とも)」とは、コントローラで操作をしてからその内容が画面上に反映されるまでの時間のことです。
大抵はほんのカンマ数秒未満の僅かな違いに過ぎないため初心者にとっては実感しづらいですが、アクションゲームに慣れるほどこの0.1秒ほどのズレが大きな違いとして感じ取れるようになります。
特に本シリーズのようないわゆる「フレーム硬直差」と言う概念がある繊細な設計の格闘ゲームでは、ラグに関してはかなりシビアに考慮されることになります。
このうち、入力遅延の理由の一つである「接続遅延(ネットワークへの接続方法や接続先に遅延の原因がある状態)」は対戦相手にも影響を及ぼしてしまうため、最悪の場合はコミュニティから疎外される恐れがあります。 そのため、最低でも「接続遅延」に関わるインターネット接続環境だけは可能な限り最適な状態にしてオンラインに接続するというのが各種オンライン対応ゲームの界隈におけるネットマナーの一つです。
比較的容易に接続遅延を解消できる方法として、PCやゲーム機とモデム・ルーターなどはWi-Fi(通称「無線」)を使わず、LANケーブルで直接繋げる(通称「有線」)接続がおすすめです。
なお、本作では初期設定で意図的に遅延をつけながらグラフィックを美麗に映すモードに設定されています。
オプションからGRAPHIC→「入力遅延の軽減」を「ON」にする、グラフィック基本設定→「VSync」を「OFF」にするなどで、見た目上の遅延軽減を優先する設定にできます。
ただしその場合、その他のオプション周りや使用デバイスによってはティアリングなどが発生する可能性も増えます。要注意。
実際、対処法を知らないとプロゲーマーでも苦戦するレベルで強いです。
ですが、これまでの格闘ゲームにありがちな全ての行動に超反応で対応してくるような性質は少なく、現実の強豪プレイヤーに寄せているであろう動きをしてきます。
そのため、本作のシステムに習熟した対人戦を想定した練習に適していると言われており、プロゲーマー間では対戦の導入前のスパーリングとしてCPULv8との対戦をこなす事も肯定されている程です。
初心者の方の場合は、無理に最初から高レベルのCPUに勝とうとせず中レベル(3~5)のCPUと安定して戦えるようになることを目標に練習してみましょう。
格闘ゲームにおいてもっとも自由度の高い遊び方ができるのがトレーニングモードなので、好きなように遊んで良いです。
ただ、その好きな遊び方がわからない人のために、以下は一例…
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