リュウ

公式サイト

https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/ryu.html

公式フレームデータ

https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/ryu/frame

ストーリー

真の強さを求め修行を続ける格闘家。
礼儀正しく誠実な性格で、自分より強い相手と闘うために世界を旅する。
「殺意の波動」との相克を超え、更なる高みへと探求に向かう。

プロフィール

概要

『ストリートファイター』シリーズの顔であり、カプコンが誇るMr.ファイティングゲーム。
『ストV』で格闘家としての大成を決定的とし『ストIII』を経た本作では、上半身が開けた胴着と袈裟のようにも見える上衣・草鞋・そして口髭が印象に残る風貌にイメージチェンジを果たし、歴戦の格闘家っぽさが一層増した(課金通貨、またはワールドツアーで旧衣装が入手可能)。
「格闘ゲームにおけるスタンダードキャラ」のイメージを確立した立役者に相応しく、全体的にクセのない通常技とバランスの良い技構成を持つ。

弱・中・強で弾速が異なり緩急を利かせて相手を中~遠距離から揺さぶっていける飛び道具の波動拳と、無敵対空技の昇龍拳を組み合わせた「飛ばせて落とす」戦法は本作でも健在。
これに立ち弱K・立ち中K・しゃがみ中K・立ち強Pなどの優秀な打撃技も絡めることで、相手の接近を阻み続ける戦術を得意としている。
そして相手が我慢するしかなくなった所にガードさせて硬直差有利の鳩尾砕きや決めた後に攻めを継続しやすい前投げを軸とした択一を迫ることで、試合の主導権を握っていける。
また、歴戦の格闘家らしさを演出するためか、コンボ補正が乗りにくいため比較的火力を発揮しやすい要素が多い。キャンセル必殺技を使えるようになり、下記する電刃錬気のストック、ドライブゲージやSAゲージの消費、画面端付近、といった条件が揃うごとにコンボ火力が飛躍的に向上していくのも特徴であり、準備が整ったリュウの狙いを済ませた打撃はまさに「必殺の一撃」と呼ぶに相応しいものとなる。
立ち回りの安定感もさることながら、ここぞという時には爆発力もあるパワータイプ寄りのスタンダードキャラと言えるだろう。

更に本作のリュウの目玉要素として挙げられるのが、新技の「波掌撃」および「電刃錬気」の存在。
波掌撃はありそうでなかった小回りの利く近距離打撃技であり、特に弱版は必殺技キャンセルを用いた連係・暴れつぶしに最適。
電刃錬気は多少の隙と引き換えに特定の必殺技とSAを強化することが可能。
特にこれらの技は2/27と5/22の2度のアップデートにかけて大きく強化され、本作のリュウを使いこなす上で非常に重要な技へと昇華されている。

ただし、バランスが良く様々な状況に応戦できるという強みは、裏を返せば「どんな状況に置かれても(対戦相手との)読み合い・駆け引きが伴う」というシビアさにも繋がっている。

リュウ自身は一部を除いて全体的にリーチが短めで、通常の移動速度も標準の域を出ない。そのため強引に攻め入っていくような立ち回りは難しく、必然的に対戦相手への対応が求められ続ける形となる。
強みの一つである波動拳も、本作は全キャラクターが共通して持つドライブシステム(インパクト・パリィ)により飛び道具への対処方法が複数増えているのも重なり、それだけで勝ち切るには限界がある。
そのため、波動拳を活用するには相手に「意識付け」させた状態にしてから敢えて撃たずに立ち回る、という言葉では説明しがたいセンスが求められる。
首尾よく接近できたとしても他キャラのようにしゃがみガードを固める相手に対する明確な回答に乏しく、相手の防御方法を正確に見切り、固めてバーンアウトさせることも含めた適切な選択肢を通していく技術も重要。

総括して、リュウのキャラクター像・イメージに相応しく「硬派」を体現した性能の持ち主。
クセの少なさ故にとっつきやすい一面はあるが、真価を発揮するには幅広い知識・技術を満遍なく取り揃える必要があり、一定以上の高レベルでの対戦で勝利を収めるには他キャラクターを選んだ場合以上に厳しい鍛錬を積まなければならない。
決して楽に勝てる性能とは言えないが、リュウを使うことで格ゲープレイヤーとして学ぶ要素が多い事は間違いなく、
先を見据えて勝てるようになりたい・上手くなりたい、そんなプレイヤーが格ゲー入門用・修行用としてリュウを選ぶのは理に適っていると言えるだろう。

長所

短所

モダン操作について

アップデートについて(2024.02.27 update、202405 Ver.)

コマンド表

簡易コマンド一覧

技解説

通常技

投げ技

特殊技

必殺技

スーパーアーツ

 

立ち回り

コンボ

初心者向けコンボ

基本コンボパーツ 弱攻撃系統

2弱K(小足)以外はキャンセル可能。
ただし202405 Ver.から弱攻撃始動に20%と軽視できないコンボ補正が付くようになった。

基本コンボパーツ 中攻撃系統

立ち中K以外はキャンセル可能。
弱攻撃から繋がる必殺技キャンセルは中攻撃でも当然繋がるので記載しない。

基本コンボパーツ 強攻撃系統

キャンセル出来ないのは立ち強Kとしゃがみ強K(大足)。
弱攻撃と中攻撃から繋がる必殺技キャンセルは強攻撃でも当然繋がるので記載しない。
4強P、4強Kも必殺技キャンセル可能。立ち強Pは単発確認が可能なので、頑張りたい。

コンボパーツ 波掌撃系統

弱・中波掌撃はカウンター/パニカンで浮かせの挙動になり、追撃が出来る。
強波掌撃とOD波掌撃はノーマルヒットでも浮かせの挙動。
弱波掌撃は持続重ねする事で起き攻めでも使用できる。

コンボパーツ 波掌撃系統(画面端)

コンボパーツ 上段足刀蹴り系統

OD足刀蹴りは202405 Ver.でコンボ補正が緩和された。
キャンセルラッシュよりDゲージの回復が早いため、リーサルではない中央では可能な限りこちらを選択したい。

コンボパーツ 上段足刀蹴り系統(画面端)

コンボパーツ OD竜巻旋風脚(画面端)

大昇竜が入るルートはSA1が入るルートと覚えておこう。

ドライブインパクト始動

* 無敵反撃

* 壁スタン限定コンボ

セットプレイ

屈強Kヒット時

弱竜巻締め

+35F

中竜巻締め(地上ヒット)

+23Fで距離が離れるので画面端付近で出番が多い。

中竜巻締め(空中ヒット)

強化波掌撃や強波掌撃であれば+8F、OD足刀なら+4F、膝崩れからだと+9F

弱足刀締め(画面端)

地上ヒットで+42F、空中ヒット最低空で+37F。

中足刀締め(画面端)

地上ヒットで+40F、空中ヒットで+37F。

大足刀締め(画面端)

地上ヒットで+45F、空中ヒットで+42F

弱昇竜締め(画面端)

地上ヒットで+38F、空中ヒットで+37F

大昇竜締め(画面端)

地上ヒットで+29F、空中ヒットは高さに応じて有利フレームが増える

通常投げヒット時

キャラ対策

リュウ対策

トライアル

攻略サイト等

【ゴジライン】【スト6】今夜勝ちたいモダンタイプ・リュウ攻略 https://goziline.com/archives/54017

動画

メモ

β版から製品版で変更された箇所

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 強・強化波掌撃ってなんだ 書き手のワードすぎる 強(強足刀など)と大(大足刀など)が混ざってるのは他のページもそうなの? -- 2024-08-02 (金) 06:21:33
  • ほんとここまであらゆる要素が弱く作れるの感心するくらいだわ。 -- 2024-08-17 (土) 16:45:51
  • 弱いというか一個一個の技が普通に見えて凄くピンポイントな性能ですよね。なのでそのピンポイントな強みを引き出せる技の振り分けを徹底しないと、ただただ弱いキャラになってしまう。 -- 2024-08-18 (日) 03:57:49
  • ブッチギリ一強ぶっ壊れにでもならないと満足できないの? -- 2024-08-18 (日) 11:41:16
  • そんな悪しように罵り合うようなやり方しなくたって良いじゃないですか。マスター帯勝率では最下位というデータがある以上少なくとも超強いということは無いでしょうし、それでも最弱という事もあったりなかったりするでしょうし。こんな所で罵っても初心者が怖がって帰るだけですよ、あんたらもっと周り見て喧嘩する場所選びなさいな。 -- 2024-08-18 (日) 12:35:26
  • ピンポイントとかそういうんじゃなくてただただ単純に弱いだけだよ。 -- 2024-08-25 (日) 15:57:50
  • 今のバージョンでキャラが弱いと言っていいキャラはいません 自分が弱いだけという現実と向き合いましょう -- 2024-08-26 (月) 18:50:39
  • それもまあ君の主観だし程々にしようぜ、ナ……相手を雑魚認定するのが気持ち良いのは対戦愛好者として分からんでもないけどよ……勝負は口じゃなくて10先でするもんだろ…… -- 2024-08-27 (火) 22:41:54
  • 上でピンポイントな性能とか意味不明な事言ってるけどそもそもそういう話じゃないんだよな。色々と当てた後の状況すら他の奴らと比べて弱いし。 -- 2024-08-28 (水) 21:30:23
  • ふん、気分が荒んでおるな。 筋トレして、セロトニンを出せ! -- 2024-08-29 (木) 16:18:40
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